あそこが黒くなってきてるような今日この頃。友達の話では、皮膚科でもデリケートゾーンの黒ずみの治療ができるみたい。
早速ネットで調べてみたら、確かにありました!あそこの美白に対応している施設があるようですね。
お金さえあれば陰部が黒いのを解消できるかも!と思うと、ワクワク。
病院で改善ってどういうこと?
病院では、薬や照射を使う方法があるようです。効果ありそうですね!歯もホワイトニングがあるくらいだから、病院でもレーザーを使ってアソコの色素沈着を治せてもおかしくないんですね。
デリケートゾーンの黒ずみを皮膚科で改善できるみたいだけど、施術内容としてはどんな感じになるのか気になりますよね。痛いのか、全然痛くないのか…。安いのかどうか…。
本格的なオペになるのでしょうか?調べてみたのですが、粘膜に麻酔をすれば、10分程度で施術は終わるそうです。麻酔するから痛みも違和感もほとんどないみたいです。
もちろん病院によってもやり方が違うのでしょうが…。病院で美白してもらう時は、事前にカウンセリングや検査が必要です。おりもの様子や陰部の状態によっては、できないこともあるらしい…。
いずれにしても、気になっているなら相談しにいってみるといいですね!
デリケートゾーンが黒ずんでいると恥ずかしい、汚いというイメージを抱く人もいるかもしれません。しかし日本人の場合、股間が多少黒く変色していたとしても仕方のないことです。ですから、あまりデリケートゾーンの黒ずみがどのくらいが平均かを気にしなくても大丈夫です。
デリケートゾーンの黒ずみがどのくらいか気にする必要のない理由
デリケートゾーンが黒ずみで黒く色素沈着してしまうのは、もともとメラノサイトというメラニンを生み出す細胞が多く分布している個所だからです。ちょっとした刺激で肌を保護するためにメラニンを出すので、どうしても黒ずみやすいのです。ちなみに股間のほかには乳輪やわきの下もメラノサイトが多いので、黒ずみやすいです。なのでデリケートゾーンの黒ずみがどのくらいが平均なのかを気にする必要はないのです。
デリケートゾーンはもともと黒ずんでしまって仕方のない箇所だと、割り切ったほうがいいでしょう。
デリケートゾーンの黒ずみがどのくらいかは女性ホルモンによる
デリケートゾーンの黒ずみの色がどのくらいかは、女性ホルモンと関係しているといいます。妊娠すると乳首が普段よりも黒くなるのはご存知の方も多いでしょう。これも妊娠したことで通常よりも女性ホルモンの分泌が活性化するためにおこると考えられています。高齢になると、乳首がピンクできれいな方も少なくありません。これは閉経して女性ホルモンが少なくなったからだとも考えられています。
デリケートゾーンの黒ずみはどのくらいかは場所により異なる
デリケートゾーンの黒ずみがどのくらいなのか、濃さの程度ですが、股間でも場所によってどのくらいの色なのかが変わってきます。一般的な傾向として、VラインよりもOラインやIラインの黒ずみの方がレベル的にはひどいという人が多いようです。これは摩擦によるところが大きいでしょう。OラインやIラインの場合、トイレに行ったときにペーパーでふき取るでしょう。この摩擦によって、メラニンの分泌が激しくなるわけです。1日に何度も用を足すでしょうから、どうしても黒ずみの程度がひどくなるわけです。
デリケートゾーンの黒ずみがどのくらいか気にすべき箇所とは?
デリケートゾーンの多少の色素沈着は日本人女性の場合、起きても仕方のないことです。しかしもしデリケートゾーンの黒ずみが気になるのであれば、摩擦の起こりやすい箇所は要チェックです。例えば脚の付け根の部分の色素沈着には注意しましょう。このデリケートゾーンはショーツによって常に締め付けられているからです。またIライン周辺の状態についてもチェックしましょう。股間全体の平均よりも黒くなっている人が多いからです。生理用ナプキンを使っていると日常的に摩擦が起きるので、黒ずみやすいです。
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